2014年8月12日火曜日

あーあもう課題に手がつけられない

どうも( ◉◞౪◟◉)
今日は課題を朝一で進めるつもりでいたが、電車の定期期限が明日までだってことと、あるフィギュアが欲しくてたまらなかったことで、秋葉原へ行ってきた。

で、買った。

threeA(3A)社はポータル、メタルギアソリッド、ロストプラネット、ヘイローシリーズなどのゲーム、他アメコミに登場するキャラクターやマシンを玩具として出している会社。
そのうちのWWR(world war robot)というシリーズに登場する、この画像にあるロボットが気になっていた。で、買った。
ただ、このシリーズについてもっと知りたいが検索にはフィギュアばかりがヒットして、肝心の原作が分からない。会社についても知りたいが詳しい事はよく分からない、謎めいた素晴らしい会社( ◉◞౪◟◉)

俺はスチームパンクのような世界観が大好きで、(金さえあれば)個人作品の題材としてモノを集めたいと思っている。独特な建築スタイル、歴史改変、昔でありながらハイテク機器を持つような架空の世界が、常に脳を刺激してくる。
ハーレーに乗る飛脚?スマホを弄る武士?複雑な形状の電卓を打つ問屋?アコースティックギターの芸者?
画家でいえば池田学、shohei。
建築でいえば同潤会アパート。
独特な絵を描くアーティストは沢山居る。

作品を見てると、世界観の設定を色々と考える。
個人作品、つまり俺はペンで描くアナログ絵だが、ものをかくにも世界観が必要になってくる。しっかりしていてしかも現実味のある(魔法は邪道)世界を想像される一角を思い浮かべばメモをする。例えば、廃れた雰囲気の街はなぜそうなったのか。戦争か人間が居なくなった街なのか。

あまり考えすぎると課題に手がつけられなくなる。以上。

今日もphotoshopで買ったフィギュアの写真を編集した。
こういう編集は中々楽しいから、長続きしそう。





2014年8月9日土曜日

東京シリーズ!

どうも( ◉◞౪◟◉)
以前にAI&PSで、自由なテーマをもってDMを作る課題があった。
そのときの作品。

下の方は、指定サイズに対して写真の比率が合わなかったんで機転をきかせて、テレビの接触が悪くて画面が無限エレベータみたいになる現象をだした。ブラウン管特有の。

モノクロとカラーも取り入れ、昭和と今を表現。

東京には今の新しさと昔の懐かしさを持っている。混沌しているけど、ロマンがある場所だってことをメッセージにした。



おやすみ(◉◞౪◟◉ )r2

筑波山シリーズ!


どうも(´◉◞౪◟◉)
今日はiphoneで撮影した写真を一つにまとめたから載せることにした。
此処は隣町、つくばの平地にそびえ立つ筑波山。
此処を登山したときに見つけた面白いモノ。

左上はケーブルカーから、グレーと黒の窓際と、緑との相性がとてもいい。アクセントにボルト。
右上は登山道で見かけた孤独の枝。この景色を見かけたときは孤独感だけじゃない感情もあった。
左下は、折れて傷がふさがった木。山みたいだった(◉◞౪◟◉)
右下はコカコーラベンチ。ふもとの神社近くに未だに置かれている。僕としては10年はこのままにしてほしい。


おやすみ(◉◞౪◟◉)rz







2014年8月1日金曜日

個人webページ


ICの授業は休暇明けにプロフィールページのカンプを提出しなきゃならない。
やる事は他にもあるから先にある程度まで進めておいた。寺田というロゴは高校2年の頃かに考えていた。当時は何の目的があって書いてたわけじゃないけど、今はこうやって利用できてよかったと思う。

God Fatherみたいなかっこいい髭にしたい


今日は「産学協同プロジェクト」のための広告イメージを考えていた。一昨日、産学協同の集まりでイメージのプレゼンがあったが、僕は作成が不十分なせいで思うように話せなかった。
やっぱり プレゼンの練習って 必 要 な ん だ ね 。
次回は5日に広告のラフ作成と数分のプレゼンを控えている。そのために練り直しをと思っている。
そして明日に1社分のデザインアイデアを考えていこう。



そうそう、プレゼンが終わると僕の顔はこの画像のようになっていたのだが
ここに描かれている絵は僕が色彩演習の自主制作として出す作品の一部だ。

god fatherをモデルにする。そして顔と手はボールペンで細々と描いた。
髪の毛は点描にするとアーティスティックになると思う。顔は濃い目に描いたからその分濃い目に点描しないとバランスが悪いかな。

これはアートだから細かい理由なんて気にせず思い思いに楽しんでやろうと思う。
失敗と完成どちらが先か。

2014年7月25日金曜日

Fun to drive from Fukushima.

 自動車学校に、俺は合宿で免許を習得した。通った2週間の期間は中々充実してたと思う。ど田舎だから店なんて合宿所付近には無かったが。
そこでは4日もすれば買いだめが基本になる。DVDでも観ながら話をしたりバスケをするくらいしかすることが無いのは、むしろ友達ができるから過ごしやすくなった。話すとはいえ歳は近くても性格も趣味も全然違う3人が部屋に入るもんで、借りるDVDもジャンルは全然違う。ちなみに俺はMr.Beanをシリーズで借りて一気に観た。面白いから。
その教習所に入ったところで、何日か大雪に見舞われた。まともに周りが見えなかったのに教習は続行する鬼畜のおかげで肝が少し据わった。寒い地域で雪も溶けないまま半分凍った道路なのにチェーンを着けず、崖があるところで急カーブの練習をすれば月干も据わる。
無事に2週間でMT免許を取ることができた。今は親の車を借りてATを運転しているが、将来はMT車を買おうと考えている。面白いから。

入ったのは1年前の2月、福島県郡山市にある学校だ。
上の話とはあまり関係ないけど、Webデザインに惹かれたサイトがある。郡山自動車学校。

Urlはこたら
http://www.koriyamazidoshagakko.co.jp/#pagetop

ページ内のFBは可愛らしく、3Dで作ったようなモーションになってる。
右端に移動マークがあるので押すと下にスクロールされる(もちろんマウス操作だけでも行ける)

すると夜の(何故か東京の)高速道路からの景色を撮影した動画になっている。
こういったノスタルジックな光景はつい見続けてしまう。20分は見続けられるくらいだ。

誰もがかっこいい、綺麗と思うだろうし行きたくなってしまうかもしれない。
この動画にしたのは、きっと車道からの主観的な景色の良さを見てもらい、運転の楽しさを知って欲しいとの意味を込めたのだ。この部分はとてもいい効果をもたらすと思う。
Fun To Driveだ。

2014年7月21日月曜日

前期のブログ更新を通しての感想

 ブログの更新は毎日の課題だと初めに言われたが、数日後には忘れてしまった。他授業の提出課題に間に合うか間に合わないかの瀬戸際だったため、正直ブログどころではなかったと思う。これは提出に間に合わせられなくブログも更新できなかったのは他の誰の責任でもないね。

休暇前授業では、先生から救済処置を貰った。
休暇中はいくらでもブログを更新することでこれまでの不足分を補える、シンプルな内容。
とても嬉しい内容。しかしとても難しい内容。しかしがんばる内容。

1日たりとも時間を無駄にしちゃならない

2014年7月16日水曜日

しかし色彩の成績は危うい。

僕の今日1時間の成果(◉◞౪◟◉)
今日は夏季休暇前では最後、色彩演習の授業で、夏季休暇中の自主制作課題に向けた話と後半の実習があった。

いやぁ面白かったー。多分1回目の授業から数えても1番興奮した。色々な技法に沿った作品を見てると描きたくなってしまうね。

さて前回授業に続き、ざっと話した十幾つの基本的な技法は、内5つ位しか覚えてないけど気になるものはあった。




それは 点描 。




これ、絵に線は一切使わずドットのみで描く技法で、内容によっては相当根気が必要な鬼畜技法。だけどいざ出来上がると心は天使。
出来上がりまではジャックジョンソンか、ヌジャベスか、デデマウスかを聴きながらの作業でやっと長続く。見も心もお腹もくたくたになって完成させて始めて味わえる天使がこの技法。



渡辺先生の作品、カラーインクを使った点描画を見せていただいて初めて分かったことがある。

前から持っていたある人の画集には、使用道具と製作期間と画面いっぱいの絵しかない。
その人の絵をよーっく確認すると、点描だと思っていた絵は点描だけじゃなく線画も使っていた。
モノは描き方で質感を表現することを、1つの技法に縛られず使っている。素晴らしい。墨だけじゃなくカラーインクで色を付けている。しかし作品をみると一体何色使っているのか(画面もカオスなだこともあって)全くわからない。

アーティストは「池田学」という、1作品に1、2年かける頭のおかしい努力家だ。けなしてない。


2メートル四方の線画だからすごい。世界観は、ホラー漫画家「伊藤潤二」の作品と似ているものもあって、彼の作品が好き。




夏季休暇中の自主制作は「点描」「線画」「カラーインク」を取り入れた作品を作る。
絵の内容はもう決まっているのだー


2014年6月13日金曜日

遅刻は人生の遅れ

今は自分の趣味に没頭する時間はさほど無いので、有り余る体力を課題に費やしていきたい。
色彩演習の授業で先生は「課題を進めるにあたって妥協点を見つけろ」と仰っていた。
色彩に出される課題は今のところ「余白の汚れ」「塗りムラ」などを前提に、ある程度自由なレイアウトで色づけしていく。
課題内容は「減法混色」「寒色・暖色」などを学ぶためなので

しかし2、3週間前に徹夜続きだったのもあって生活習慣が崩れてしまい、学校生活では遅刻が目立つ。


成績に及ぼす影響は遅刻でさえデカいので、楽観視してはならない。

2014年6月11日水曜日

もう勘弁。

課題に忙しい時期は徹夜で終わらせることが多い故に生活習慣が崩れて、起きるべき時間に起きられなくなってしまった (◉◞౪◟◉`)rz


課題は未だに減らない。徹夜でやろうにも眠気に耐えられなくなってきたんで、日付の替わる前に作業を効率よく進めるための方法を模索している状態。

その一環として、日記をつけるのもいいかもしれない。このブログではなく。
いろいろと無駄な行為を見つけ出すためだ。






また授業の遅刻が目立ってきているので、成績を落とさないためにも迅速な対応が求められてる。

(。◞౪◟。`)

2014年5月30日金曜日

タケオペーパーショウ・ワタシノシゴトテン

 「わたしの仕事展」に行ってきた。グラフィックデザイン科の作品を1日目、他学科の作品は今日観てきた。両日とも出席の有無に関わるレポートが出されていたため、仕方なく行ったのだ。3日間の休日を課題に費やそうとしたが、半日を削られることには少し残念だ。
と思ったが先輩方のポートフォリオはとてもレベルが高かった。

確か展示会のテーマはJust in caseだった。
自身がある商品について、場面を設定して作成した広告作品が幾つか見られたのはそういうことか。とても面白い内容だ。



その後は東雲に開催された「竹尾ペーパーショウ」に行った。
数々のデザイナーによって、紙を使った作品が展示されていた。
作品の説明文は全くもって理解の範囲を超えていたため、僕にも理解できる説明書きがされた紙の種類や新商品のサンプルブースにずっといた。しかし会場の雰囲気が物凄くノスタルジックにあふれてた。会場内は綺麗に白塗りされた壁に仕切られており黒いタイポグラフィが映えるデザイン、天井は町工場のような錆付いた鉄筋と、モザイクガラスが太陽の光をオレンジ色に変えて照らし、鉄格子の扉が白壁の隙間から見えた。このギャップが堪らなかった。

ペーパーショもう一度行きたいです。

2014年5月24日土曜日

懲役30日と赤いボタン

 物凄く怖い話がある。
1988年に「世にも奇妙な物語」で放映されたドラマの一つに『懲役30日』がある。シリーズDVDにも収録されているだろう。これはどんな話か。ネタバレはする。
 
 死刑制度が廃止されて5年が経った日本が舞台。ある男は、黄色いオープンカーに女を連れているところに多数の警察官に包囲され捕まる。男は7人もの人を殺害した犯人であった。反省の色を見せない男は弁護士に、終身刑の可能性が高いと伝えられる。「いっそうのこと死なせてもらったほうがいい」とは言うが「死刑」がないために死ぬまで刑務所で過ごすことになると聞くが、男はこれに反発し、弁護士を脅す。後に裁判所にて男への刑が言い渡される。それは「懲役30日」だという。男は思わず笑い声を上げる。反省する暇すらないといわんばかりに。
 ここからが奇妙である。男は刑務所にある病院の一室のようなところへ連れて行かれ幾つかの身体検査を受けた後、白衣を着た男のいる部屋で寝かされる。時計の針は4時を指していた。体を固定され頭には脳波検査機を付けられて透明の液体が入った注射器で注射をされると眠りについた。
男が起きると、軍服を着た男に刑務所の牢に入れられる。
 翌朝、軍服男に起こされ屋上へ連れられると錆付いた長い棒へ体を縛られる。「どうする気だ」というと「これがお前への刑だ。これから毎日、日が暮れるまでここで縛られながらずっと立っているんだ」と言われる。座れないようになっている。真夏日なのだろう、男の体力は消耗しきってしまう。別の日には日焼けした体に大量の塩を擦り込まれる。様々な苦痛を与えられるが、男は29日を耐え切る。30日目。男は地下室で電気椅子に座らせられる。軍服男に「これから君を処刑する」と言われる。しかし、死刑は法律で認められていないはずだと反論するが抵抗することもできず電気を流されてしまった。
 途端に男は目を覚ました。病院のような一室で体を固定されたままである。男は死なずに助かったと同時に、30日の懲役を終えた安堵に浸っている。しかし開放してはもらえなかった。白衣の男は「まだ始まったばかりです。まだ5分しか経っていません」と言うのだ。時計の針は4時5分を指しており、先ほどまで居た刑務所の30日間は眠っている間に観た夢であった。男は5分間で30日(夢)の懲役を受ける事を知り、これが実際に30日もの間続けられるのだ。白衣の男にとっては30日間であるが男にとっては(1時間で夢にして1年、1日は24年、30日で)実に720年もの刑を受けていることになるのだ。
 (720年が経った)ある日、女が黄色いオープンカーに跨って刑務所の前に誰かを待っていると、正門から男が千鳥足で出ていくところを見かける。しかし人違いであったのか、女はまだかまだかと正門の前をうろうろしているのだった。


非常に恐ろしい話だ。
どうでしょう。
話を分かりやすく話したつもりだが、分からなかったら観てみることをお勧めする。
ちなみに、デザインとはあまり関係がない。申し訳ない。








そこで、もう一つの話をする。
『5億年ボタン』を知っているだろうか。これについては様々な議論がされている。人によって解釈の仕方がちがうからだ。作者は菅原そうた によるCGを使った漫画である。

ストーリータイトルは「アルバイト」
2人の青年はある男にアルバイトの話を持ちかけられる。
・このボタン(へぇ~って鳴りそうな赤いボタン)を1度押すと100万円が手に入る。
・ボタンを押した瞬間からあなたはあなた以外に誰も何も無い空間に、実に5億年間居なければならなくなり、その間寝ることも、死ぬことも、老いることもないという。
・5億年が経つと、ボタンを押した瞬間に元通りになる。そして5億年を過ごした記憶はまっさら消える。

どうだ?押すかい?という話だ。
これはとてもよく出来た話だと思う。
ネット上では「押す人」「押さない人」との口論で満ちていた。


よく出来た話だけに考察が難しい。
(一度押すと5億年間過ごすことのリスクは大きすぎる。それで100万は安すぎる)
(5億年を過ごす間は地獄のように苦痛だが、終わると5億年に起きたことは無かったことになるからむしろお得だ)
(何も無い空間で5億年を過ごす記憶が無くなるのなら押す人は、5億年間拷問を受け続けるとなると、それでも押すのか)などいろいろな視点から考えが述べられていた。


記憶・物理的な証拠を無くすことが重要な点だろう。そうでなければ(周りから見れば)ボタンを押した瞬間に頭がおかしくなってしまう。それほど長い間(現実では一瞬もない)一人で過ごせば今まで居た所での記憶なんて忘れているだろうし、喋ることもできなくなってしまうだろうし、100万円なんてもうどうでもいいものになって、とてもじゃないが割りに合わなくなってしまう。例えば時給850円に設定されていて、5億年後に膨大な資金になっていたとしても、押せない。

記憶の有無は非常に大きい。
先ほどの「懲役30年」と考えを比べてみると面白いだろう。

5億年が無かった事になるのであれば押すかもしれない。ただ押すときが物凄く怖い。
なにせ押した瞬間に記憶が無くなるということは、5億年を過ごした記憶が無くなるという意味であって、押す前まで生きていた時の記憶(地球での記憶とする)が消えてそこから5億年過ごした後、記憶を無くす訳ではないからだ。
分かりにくい。つまり、後者は地球上で過ごしてきた自分とは(自分でありながら)全く別の人が5億年過ごしているようなもので、押した本人にはなんら影響は無いと思ってもいい。

何がいいたいかと言うと、地球上で過ごした記憶を引き継いだまま5億年過ごすことの苦痛さに、押すか迷ってしまうのだ。
むしろボタンの真上に手を置いて押すか押さないか、ストレスで脳死しそうだ。





押すとしかしその5億年は全く無かった事になり
「あ、ボタンを押したら100万円が出てきたわ、本当に貰っていいのこれ?」
となる。






皆は押す?100万円がポンと出てくるよ?



































2014年5月23日金曜日

コピックペン高いです。

僕には、好きなイラストレーターがいる。漫画家で、「AKIRA」の作者である大友克洋さんの息子で、現在イラストレーターとして活動しているSHOHEI(大友昇平)さん。

彼の描く作品は「暴力」「芸者」「武士」のイメージが強く、絵に登場する人物には刺青が施されているものが多い。
画材は「ラバー80」という黒のボールペンを今まで使い続けているそうで、気になったので店頭へ見に行くと一本100円もしなかった。これは驚きだ。今までは、書き心地がなめらかで色付きの良いペンほど値段は張るものだと思い込んでいたが、そうではないようだ。
試しに描いてみると、他のボールペンとは明らかに違う点がある。ペンについては詳しくないがインクの粘度が高いものなのか、先端が軽く紙に触れる程度で書くとインクは薄く出る。よく見ると青っぽい黒のようだ。僕の目がおかしくなければ。

ボールペンで絵に綺麗なグラデーションをつけたいのであれば、このペンをお勧めする。
ゼブラ株式会社が販売している。



で、彼の絵を見てからどうもイラストが好きになってしまって
時間があれば絵を描いて、作品は僕のWebページが完成してから載せていきたいと思う。
あれだ、学校で買った風景画のスケッチについての教科書を参考にして練習しようか。













コピーライティング授業で「子供につける名前を考える」お題があった。

ボーイは「灯吉」 (ともよし)
ガールは「灯遥」 (ともはる)



寺田灯吉・・・・・・・・・・・・・・・うわぉ・・・・・・・80になったときに貫禄の出る名前、かっこいいけどね。ともよしにしてみるかと思って(よし)の漢字を考えてみたが(由)だと灯油みたいな名前になっちゃって鼻につんとくる名前だから、よし、吉にしよう。(◉◞౪◟◉`)



講師の話を聞いて驚いたのは、自分の子供の名前を他の人に決めてもらう人がいることだ。これも普通のことなのだろうか、よほど信頼をおいている相手でない限り、僕には難しい事だ。
僕が練り消しで作った人に、命名するのは大歓迎ダ。





2014年5月22日木曜日

「残業はタイムカードを押してから」


 寝ず(時間がなくて)に、数日間活動的な生活(泣く泣く徹夜)を送りはじめて2日目(実質3日目)。

私は大きな失敗をした。寝た。



寝てしまったのだ。2時間も寝てしまったのだ。

本来であれば22日(今日)の授業「アクセス」に提出する課題「デザインに関するレポート」を終わらせるために、寝る間を惜しんで目を充血するほどに文字と向き合う有意義な時間になるはずだったが、2時間も寝てしまった。あぁ、どうしよう。ブラック企業にあるまじき行為である。

(せめて4日間で1時間に睡眠を抑えてみて)連日徹夜するとどうなるのかと面白半分に思っていた。

しかし今日、下り電車を待つ間に早速体がおかしくなってしまった。思っていたよりも早い段階で膝が震えだしたのだ。電動歯ブラシかと思ったよ。

膝が歯ブラシになった以上、こんな生活は続けられないと考えた私はつい寝てしまった。







おやすみなさい。
グッドモーニング、ホワイト企業。

2014年5月21日水曜日

「お前の代わりはいくらでもいる。」

 ブログの更新を忘れるほどに忙しい週間だ。
昨日は徹夜でタイポグラフィの課題「国水上下」を終わらせるために一睡もしていない。前回の更新で「健康は人生で最も大切だ」ということを言ったが、健康を犠牲にすることで無事に提出することが出来た上に、月岡先生から(A-)評価を頂き、ホワイトボードに作品が吊るされた(下書き部分が濃く消し切れなかったので+にはならなかった)。

しかしこれでモチベーションが上がったのはこれからの過酷な時間を乗り越えるに十分だろう。

何せ色彩演習の課題「同心円」が終わっていないので今日も一睡もしないからだ。

始めはミサワではないが、一睡もしてないわぁ~とか言えるのに
明日はそれどころじゃなくなりそうだ。

極め付けは、木曜提出分の「デザイン業界に関するレポート」を提出しなければならないが
勿論終わっていない。もちろん徹夜だ。



ブラック企業に身を捧げている気分になれる。バイト辞めたい。


2014年5月17日土曜日

同心円

同心円のカラーリング

























半分まできて、筆につけたオレンジ色がなぜかはじけた

紙に雨が降った。



















もうバイト辞めたいな

2014年5月15日木曜日

真面目な話



 グラフィックデザイン科の「Webデザイン専攻」へ入った寺田です(◉◞౪◟◉`)

研修旅行以前に、担当教師との個人面談があり、僕は月岡先生とある話をした。


もそも僕の趣味である「作曲」について、まだ本格的な曲作りはできないものの、これからの修練で、プロに足並みを揃えられる程にたどり着きたいと思っている。CDを幾つも出し、デザイナーとの両立を果たしたい。
ここで言う作曲は、以前デザイナーの永井講師が来校し、仰っていた「オナニー」のことで、自らの世界観を際限なく出し、その曲を聴く人が聴者自身で曲の意味を考え理解することだ。
僕がやりたいことは、セックスもいいが、オナニーに重点を置くことだ。つまりオナニーがしたいのだ。



いや、月岡先生との対話で「オナニーがしたいです」とは言っていないが、これから2年間でデザインを学ぶにあたって、実習課題が大量に出されてくる。その課題と授業内容の理解に費やす時間に「曲」が入り込むのはどうなのか、という話である。
ではいつ作曲のスキルを身につける時間ができるのか。
やはり卒業してからなのか。という悩みがあったことを相談した。

当然だけれども、月岡先生も難しいお題を出されたような表情だった。(◉◞౪◟◉`)

デザインを専攻している以上、デザインの勉強の妨げになることは避けたいが、どうにか相談に対して解決法を見出そうとしてくれた先生に感謝します。

しかし、一番答えずらいのは
「なぜデザインを学びたいと思うのか?」という質問だった。

この学校に入ったばかりの人はその明確な理由を持っているのだろうか。
大学に通っていた頃も同じく、理由を聞かれて頭が混乱した。


ザイン業界に入っての目標は何かを常に問われる時期なのかもしれない。


まず自分が生きるうえでの、最大の目標は何かというと万人に言えることだが
「死ぬまで健康」「教養・知識」「精神の強さ」で、最も基礎となる部分だ。
欠けてはいけない部分っす。
これを逃すと仕事に成功したとしても死にそうでは成功してるとは言えない。
次にあるのが「仕事」「プライベート」であって、基礎を固めた上での実現をするレベル。
その次にあるのが「結果」として残るものはなにかを考えている。
「」の中にも細かい目標があるが、それは置いておいて

デザインを一生の仕事に選んだ以上、自分の人生でデザインの仕事をどう活かすかを
考え、答えを出したい。

果たしてオナニーとセックスの両立はできるのか。







2014年5月13日火曜日

5月13日(火)

 だいぶ課題が溜まってきたことで、寿司をお客さんの胃の中に提供する仕事との両立が難しく感じられる。授業は真面目に受けているつもり


授業で講師の話を聞いていて、気を抜くと話の内容を理解しきれずに次に進んでしまうから
メモ帳必須よ(◉◞౪◟◉`)

講師の話はとてもためになる話ばかりで、いつも楽しみにしているが
先生の言うこと全てをその場で理解したつもりになるのは良くないね

信じるなという意味ではなく、常に物事に対して疑問を持っておかないと理解が深まらないんだよ
って誰かによく言われていたので、メモ帳必須よ(◉◞౪◟◉)



そのメモ帳は、授業でとるためのメモ書きがしやすいレイアウトで、絵を使ったメモができるくらい大きく、持ち運びが簡単なくらい小さいサイズで、シックでグッドなブックをサーチしファインドした















できれば適当な記事は避けたかった



2014年5月12日月曜日

サワダマンション

おはようございます。




前回の「同潤会アパート」に関連して
今回は
沢田マンション』について。



 沢田マンションは高知県高知市にある、全体が白く塗られた所々歪(イビツ)な形のマンション。
1970年頃に、沢田嘉農・裕江さん夫婦によって建設が開始された。

マンション建設には業者を頼らず、夫婦2人で完成させたそうです。

(◉◞౪◟◉`)え、すごい



しかも現在は6階建てで、敷地は500坪以上あります。
この大きさの建築物を建てるのは並大抵の根気じゃできやしませんよ。

設計に関しては、着工当時は建築基準法が緩いこともあり、今ではギリギリ(アウト?)な建築がされているそうです。入居者で一杯になる頃に部屋を継ぎ足し、上の階も順次建てていったと聞きました。きっと当時は設計図もろくに作らなかったのでしょう。おかげで上下階の形に統一感がなく、遠くから見れば様になっているが、そこに足を踏み入れれば定規を使わず描いた家のようです。

いやぁ住みたい。
法律ギリギリなほど住みたくなる。
何故かというと、このマンションには沢田夫婦の思い思いに作られた後が残っているからです。
全て手作りですから、壁に妙な凹凸があるかもしれないですし、イライラして壁に打ち込んだ沢田さんの拳の跡が残っているかもしれない。ロマンを感じます。






独特な形をしたマンションのデザインだけでなく
作り上げる精神の強さに憧れます。
沢田マンション建設に一生を捧げた沢田嘉農さんに賞賛を送ります。















でも高知県なので住むのは無理でしょう。







2014年5月11日日曜日

一度は住みたかったなあ

初投稿です話す内容は   『同潤会アパート』  です



1923年(大正12)に起きた「関東大震災」の後、復興計画として財団法人「同潤会」という組織が結成されました。

当時の日本の一般家庭は、もちろん僕はその年を生きていないので分からないですが、
木造建築がほとんどであったそうです。

震災後の、今後の対策というものもあり木造建築から鉄筋コンクリートの住宅にシフトしていくために同潤会は、鉄筋コンクリートの集合住宅「同潤会アパート」を建設しました。当時最先端の技術による耐震性、防火性を備えた同潤会アパートです。

僕が最も心を引かれたのはアパートの外観と内装です。

この画像は青山アパートメント(表参道の方にあった)の裏側


こんな形状の建物を見るとたまりません
大正時代に建てられたものではありますけど、昭和チックというか
シンプルな鉄筋コンクリートの壁に、乱雑とまでは言わないが換気扇や線、パイプが蔓延っているのはとても好きです。


アパートだということで、一度住んでも見たかったのですが
すでに築70年以上で、老朽化が進み結構ボロくなっていた。
安全面を考えて、土地開発の名のもと、ほとんどが取り壊されました。仕方ないが残念。


建築は時代によって変わってきますが、
この時代の、簡易的かつ機能的に建てられた家のデザインは僕にとって美しく感じられます。



東京都台東区にあった「上野アパートメント」を360°見られるパノラマ写真が投稿されていうサイト。最後の「同潤会アパート」