2014年5月23日金曜日

コピックペン高いです。

僕には、好きなイラストレーターがいる。漫画家で、「AKIRA」の作者である大友克洋さんの息子で、現在イラストレーターとして活動しているSHOHEI(大友昇平)さん。

彼の描く作品は「暴力」「芸者」「武士」のイメージが強く、絵に登場する人物には刺青が施されているものが多い。
画材は「ラバー80」という黒のボールペンを今まで使い続けているそうで、気になったので店頭へ見に行くと一本100円もしなかった。これは驚きだ。今までは、書き心地がなめらかで色付きの良いペンほど値段は張るものだと思い込んでいたが、そうではないようだ。
試しに描いてみると、他のボールペンとは明らかに違う点がある。ペンについては詳しくないがインクの粘度が高いものなのか、先端が軽く紙に触れる程度で書くとインクは薄く出る。よく見ると青っぽい黒のようだ。僕の目がおかしくなければ。

ボールペンで絵に綺麗なグラデーションをつけたいのであれば、このペンをお勧めする。
ゼブラ株式会社が販売している。



で、彼の絵を見てからどうもイラストが好きになってしまって
時間があれば絵を描いて、作品は僕のWebページが完成してから載せていきたいと思う。
あれだ、学校で買った風景画のスケッチについての教科書を参考にして練習しようか。













コピーライティング授業で「子供につける名前を考える」お題があった。

ボーイは「灯吉」 (ともよし)
ガールは「灯遥」 (ともはる)



寺田灯吉・・・・・・・・・・・・・・・うわぉ・・・・・・・80になったときに貫禄の出る名前、かっこいいけどね。ともよしにしてみるかと思って(よし)の漢字を考えてみたが(由)だと灯油みたいな名前になっちゃって鼻につんとくる名前だから、よし、吉にしよう。(◉◞౪◟◉`)



講師の話を聞いて驚いたのは、自分の子供の名前を他の人に決めてもらう人がいることだ。これも普通のことなのだろうか、よほど信頼をおいている相手でない限り、僕には難しい事だ。
僕が練り消しで作った人に、命名するのは大歓迎ダ。





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