2014年5月15日木曜日

真面目な話



 グラフィックデザイン科の「Webデザイン専攻」へ入った寺田です(◉◞౪◟◉`)

研修旅行以前に、担当教師との個人面談があり、僕は月岡先生とある話をした。


もそも僕の趣味である「作曲」について、まだ本格的な曲作りはできないものの、これからの修練で、プロに足並みを揃えられる程にたどり着きたいと思っている。CDを幾つも出し、デザイナーとの両立を果たしたい。
ここで言う作曲は、以前デザイナーの永井講師が来校し、仰っていた「オナニー」のことで、自らの世界観を際限なく出し、その曲を聴く人が聴者自身で曲の意味を考え理解することだ。
僕がやりたいことは、セックスもいいが、オナニーに重点を置くことだ。つまりオナニーがしたいのだ。



いや、月岡先生との対話で「オナニーがしたいです」とは言っていないが、これから2年間でデザインを学ぶにあたって、実習課題が大量に出されてくる。その課題と授業内容の理解に費やす時間に「曲」が入り込むのはどうなのか、という話である。
ではいつ作曲のスキルを身につける時間ができるのか。
やはり卒業してからなのか。という悩みがあったことを相談した。

当然だけれども、月岡先生も難しいお題を出されたような表情だった。(◉◞౪◟◉`)

デザインを専攻している以上、デザインの勉強の妨げになることは避けたいが、どうにか相談に対して解決法を見出そうとしてくれた先生に感謝します。

しかし、一番答えずらいのは
「なぜデザインを学びたいと思うのか?」という質問だった。

この学校に入ったばかりの人はその明確な理由を持っているのだろうか。
大学に通っていた頃も同じく、理由を聞かれて頭が混乱した。


ザイン業界に入っての目標は何かを常に問われる時期なのかもしれない。


まず自分が生きるうえでの、最大の目標は何かというと万人に言えることだが
「死ぬまで健康」「教養・知識」「精神の強さ」で、最も基礎となる部分だ。
欠けてはいけない部分っす。
これを逃すと仕事に成功したとしても死にそうでは成功してるとは言えない。
次にあるのが「仕事」「プライベート」であって、基礎を固めた上での実現をするレベル。
その次にあるのが「結果」として残るものはなにかを考えている。
「」の中にも細かい目標があるが、それは置いておいて

デザインを一生の仕事に選んだ以上、自分の人生でデザインの仕事をどう活かすかを
考え、答えを出したい。

果たしてオナニーとセックスの両立はできるのか。







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