2014年7月25日金曜日

Fun to drive from Fukushima.

 自動車学校に、俺は合宿で免許を習得した。通った2週間の期間は中々充実してたと思う。ど田舎だから店なんて合宿所付近には無かったが。
そこでは4日もすれば買いだめが基本になる。DVDでも観ながら話をしたりバスケをするくらいしかすることが無いのは、むしろ友達ができるから過ごしやすくなった。話すとはいえ歳は近くても性格も趣味も全然違う3人が部屋に入るもんで、借りるDVDもジャンルは全然違う。ちなみに俺はMr.Beanをシリーズで借りて一気に観た。面白いから。
その教習所に入ったところで、何日か大雪に見舞われた。まともに周りが見えなかったのに教習は続行する鬼畜のおかげで肝が少し据わった。寒い地域で雪も溶けないまま半分凍った道路なのにチェーンを着けず、崖があるところで急カーブの練習をすれば月干も据わる。
無事に2週間でMT免許を取ることができた。今は親の車を借りてATを運転しているが、将来はMT車を買おうと考えている。面白いから。

入ったのは1年前の2月、福島県郡山市にある学校だ。
上の話とはあまり関係ないけど、Webデザインに惹かれたサイトがある。郡山自動車学校。

Urlはこたら
http://www.koriyamazidoshagakko.co.jp/#pagetop

ページ内のFBは可愛らしく、3Dで作ったようなモーションになってる。
右端に移動マークがあるので押すと下にスクロールされる(もちろんマウス操作だけでも行ける)

すると夜の(何故か東京の)高速道路からの景色を撮影した動画になっている。
こういったノスタルジックな光景はつい見続けてしまう。20分は見続けられるくらいだ。

誰もがかっこいい、綺麗と思うだろうし行きたくなってしまうかもしれない。
この動画にしたのは、きっと車道からの主観的な景色の良さを見てもらい、運転の楽しさを知って欲しいとの意味を込めたのだ。この部分はとてもいい効果をもたらすと思う。
Fun To Driveだ。

2014年7月21日月曜日

前期のブログ更新を通しての感想

 ブログの更新は毎日の課題だと初めに言われたが、数日後には忘れてしまった。他授業の提出課題に間に合うか間に合わないかの瀬戸際だったため、正直ブログどころではなかったと思う。これは提出に間に合わせられなくブログも更新できなかったのは他の誰の責任でもないね。

休暇前授業では、先生から救済処置を貰った。
休暇中はいくらでもブログを更新することでこれまでの不足分を補える、シンプルな内容。
とても嬉しい内容。しかしとても難しい内容。しかしがんばる内容。

1日たりとも時間を無駄にしちゃならない

2014年7月16日水曜日

しかし色彩の成績は危うい。

僕の今日1時間の成果(◉◞౪◟◉)
今日は夏季休暇前では最後、色彩演習の授業で、夏季休暇中の自主制作課題に向けた話と後半の実習があった。

いやぁ面白かったー。多分1回目の授業から数えても1番興奮した。色々な技法に沿った作品を見てると描きたくなってしまうね。

さて前回授業に続き、ざっと話した十幾つの基本的な技法は、内5つ位しか覚えてないけど気になるものはあった。




それは 点描 。




これ、絵に線は一切使わずドットのみで描く技法で、内容によっては相当根気が必要な鬼畜技法。だけどいざ出来上がると心は天使。
出来上がりまではジャックジョンソンか、ヌジャベスか、デデマウスかを聴きながらの作業でやっと長続く。見も心もお腹もくたくたになって完成させて始めて味わえる天使がこの技法。



渡辺先生の作品、カラーインクを使った点描画を見せていただいて初めて分かったことがある。

前から持っていたある人の画集には、使用道具と製作期間と画面いっぱいの絵しかない。
その人の絵をよーっく確認すると、点描だと思っていた絵は点描だけじゃなく線画も使っていた。
モノは描き方で質感を表現することを、1つの技法に縛られず使っている。素晴らしい。墨だけじゃなくカラーインクで色を付けている。しかし作品をみると一体何色使っているのか(画面もカオスなだこともあって)全くわからない。

アーティストは「池田学」という、1作品に1、2年かける頭のおかしい努力家だ。けなしてない。


2メートル四方の線画だからすごい。世界観は、ホラー漫画家「伊藤潤二」の作品と似ているものもあって、彼の作品が好き。




夏季休暇中の自主制作は「点描」「線画」「カラーインク」を取り入れた作品を作る。
絵の内容はもう決まっているのだー